銀河の名は
ハロー。ビーグルです。
土曜日、最高です。
コーヒーと甘味を手元において、インターネットに接続できるだけで幸せ!
ネットではよく動画配信サービス「Hulu」をよく利用しているよ!
月額933円で動画見放題!
海外ドラマが好きなので、よく利用させてもらってる。
海外ドラマはエピソードが長いので、見放題だとかなり便利。
ドラマ以外では、ドキュメンタリーものをよく見ていて、
最近はまっているのが、「解明・宇宙の仕組み」ってやつ。
小さいころから宇宙に興味があったけど、そんなに情報ってなかった気がする。
今、動画を見て宇宙の解明がすごく進んでて驚いた。
そして、深く知れてより小さいころの興味が戻ってきた!
(宇宙が好きです!って、現実でしゃべったら白い目で見られそう)
太陽系は太陽と木星と小さい星々
我々の住む地球は太陽を回ってる。地球以外にもいろんな惑星がある。
そんなことは言うまでもないね。
サイズ的には太陽と木星がずば抜けて大きいから、太陽系の外から見たら太陽の周りを木星が回ってるな~くらいの感覚らしい。
そんなサイズ感だったら宇宙人がいても地球を発見してもらえないじゃんね!
銀河の名は
じゃあ、太陽はどこに向かって動いているのか。
もし太陽が動いていたら、地球はその太陽の周りを周っているのだから、
夜空の星々の位置がどんどんズレていくはずだよね?
でも、そんなの起こっていない(ようにみえる)。
だから宇宙というデッカイ空間の中に星々が散りばめられて、
固定されてるんじゃないかと思っちゃうわけ。
だって、そう見えるもの。
動画によると違うらしい。
太陽のような色んな恒星が集まって銀河という集団を作っている。
その銀河の生い立ちを辿っていくと、恒星達はある一点の周りを周っているらしい。
銀河の中での太陽の位置は外側の方だから、グルグル回るような動きではないのでしょう。
陸上トラックの外周を何万年か、何億年かわからないけど、とにかく途方も無い時間をかけて周っているような感覚だろうか。
認識することすらできないけど、我々は銀河という集団に属しているんだね。
そして、この銀河の名前を天の川銀河と呼ぶらしい。
われらの住む場所が天の川!
織姫と彦星を分かつ川じゃなくて、我々の住む場所だった。
夜空を見上げて天の川きれいだね~と言うけれど、
君のいる場所も天の川だから(笑)とバカにされても反論できまい。
自分の足を見て、きれいな足だね~と言っているようなものだから(違うか)。
銀河の形は、中心に小さい球体があって、その周りに渦巻き状に星が散らばっている形をしている。渦巻きの面を見ると、キレイな川のように見えるのでしょう。
では、銀河の中心には何があるのか。それは、
ブラックホール
実在するって何かの本で読んだことある。
でも、こんなに身近にあるとは思わなかった!
ブラックホールの重力は半端ないから、なんでも吸い込むんでしょう。
そんなブラックホールが近くにあるなんて恐ろしい!
地球も吸い込まれちゃうんじゃないのかと本気で心配になった。
どうもそんなことはないらしい。
ブラックホールも吸い込むスピードが決まってるか
ら、
銀河中の星を一気には吸い込めない。
それと、ブラックホールから地球までは遠すぎる。
数値は忘れたけど、気にすることないレベル。
もし、気になる方はいて座方向をご確認ください。(見えないけど)
地球があるのはブラックホールのおかげ
ブラックホールの半端ない重力のおかげで、銀河中の星々が秩序だって回っている。
無数の星が秩序だって同じ方向に動くので、他の星が地球にぶつかってこないわけ。
地球が安全に存在できるのはブラックホールのおかげ。
いて座方向に足を向けては寝られないね!
まだまだ語りたいけど、だらだら長くなったのでここまでにする。
まとめ
・地球はちっちゃいから宇宙人に発見されにくい
・我々の住む場所は天の川銀河の中
・銀河はブラックホールを中心に秩序だっている
・地球がブラックホールに吸い込まれる心配はない
・いて座方向に足を向けて寝られない