楽しいことを共感できる人が必要
こんばんは。ビーグルです。
明日から仕事だと思うと、既にお腹が痛い。
会社以外で稼ぐ術を持っていないのだから、残念ながら這ってでも行かないといけない。
一生独身なら、会社じゃなくても、もっと低コストな生活をして、
気が向いたときに期間工やスキー場の住み込みバイトやっているだけで、
のらりくらり暮らせるんだと思う。
しかし、それを実行するには、
好き勝手に人生を楽しませてもらう!
それを誰にも邪魔はさせない!!
その結果、一生独身になったとしても、やむなし!
そんな決意が必要であろう。
そういう決意のある人は少なくないと思う。
そういう生き方もアリだとは思う。
ただ、わたしには一生独身ってのが無理!
一人で旅行に行ったとき、何日も一人で過ごしていると、
なんだか虚しくなってくる。
一人は気楽だし、好きなところへ好きなように行ける。
自由を謳歌できてすごく心地いい。
今まで狭いところで生きていたな。
世界は広いなとか、心を開いて感じられる。
だけど、ひとしきり楽しんだ後、違うことを考える。
今、楽しい時間を過ごしている
これが一生続いたらどうだろう
自分の感じたことを墓場まで持って行っちゃうのかな
そうなったら虚しいな~
楽しいことは誰かと共感したい!
共感まで行かなくても、心から聞いてくれる人がいてほしい!
心から聞いてくれる人は、お互いに認め合っている。
そんな深い仲になるのは恋人か奥さんしかないんだと思う。
(親友もあり得るかな?)
そういう人と大きな不自由なく暮らしていきたい。
多少の不自由だったらいい。例えば、海外旅行に行けない、
車を持てない、広い部屋に住めない、外食に頻繁に行けない、とか。
ものすごい不自由ってのは、電気・ガス・水道が止まる!とか、明日のご飯が無い!とか、そういうレベルのことで、そこまで行くと辛い。だけど、稼ぎが無ければいずれはそうなる。
そんな理由で、会社には這ってでも行かないといけない。(冒頭の話)
以前見た「イントゥ・ザ・ワイルド」っていう映画がある。
主人公は、物が溢れる社会に嫌気がさして、
大学卒業後、アラスカの人の来ない大自然の中でキャンプを始めてしまう。
その中のセリフで、「幸せは共感して初めて現実になる」とあった。
(結構前に見たからうろ覚え)
その通りだなって、これ書きながら思った。
話が少し変わるけど、
会社員で家庭を持っている人は、どうやって家庭を保っているんでしょう。
わたしは最近、毎日の出勤は這って行く状態なので、気持ちに余裕は当然ない。
だから、もし家庭を持てたときのことを考える。
平日の帰宅は9時くらいになる。そこからメシ・フロをこなし、空いた時間にtwitter・・・ではなく子どもの世話をする。世話に手一杯になるから、嫁との会話は少なくなる。嫁も子育てストレスをため続けて、そのうちに嫁との関係に壁ができ始める。会社でも家でもリラックスできない毎日を繰り返していけば、いずれ発狂して、朝、出勤と言って家を出たまま失踪しちゃうと思う。
確実に心も体も余裕無くなる中でどうやって良好な家庭を築くの?
みんなどうやってるの?
会社を定時で上がれるならやっていける?
子どもの顔見れば疲れが飛ぶの?
そもそも良好じゃない家庭だけど、ギリギリ家庭崩壊しないラインをだましだましで過ごしている?
わたしは発狂しないように、対策考えないといけない。