よくわからないものを少しわかるものへ(仮想通貨投資)
こんにちは。ビーグルです。
年末休みは時間があっていいね!時間があるので心に余裕ができる。
心に余裕があると新しいことを始めようか、なんて思える。
新しいことって言っても大したことはなくて、
今まで続けてきた仮想通貨投資が何者か知ろうとした。
これまでは、
よくわからないけど仮想通貨儲かりそう!
↓
とりあえず取引所に口座開設!
↓
とりあえずビットコイン買っとけ!
↓
他にもいっぱい通貨あるやんけ!
もっと買っとけ!
↓
よっしゃ値上がりした
↓
ちょっと金額大きくなってきて怖い
↓
せっかくの利益を失くしたくない
↓
JPYに両替(最近)
こんな流れだった。
仮想通貨をよくわからないままにしていたから、
何となく不安に駆られてJPYに替えてしまったが、
これからのチャンスをものにするためにはそれではいけない。
”よくわからないもの”を”少しわかるもの”に替えて、
資産をより増やしていくのだ!
調べたらビットフライヤーのHPに詳しくてわかりやすい解説があった(笑)
→解説
ここから自分なりの考えを述べていく。
ビットコインの需要は送金の簡便さ
ビットコイン最大のメリットは”送金”の簡便さ。
銀行のような組織を介さずにやり取りできるから、
手数料の安く済むし、手続きもすぐ終わる。
特に国境を越えて送金したい人にとっては大きなメリットじゃないかな。
銀行で両替すると手数料かかるし、金額が大きければバカにならない。
昔カンボジアに旅行したときに両替で5%も取られたことがある。
ただの両替なのにひどい!と思ったけどどうしようもない。
ビットコインの受け渡しだったらこんなこと無い。
わたしら庶民にとって、送金する機会ってどれだけあるのでしょう。
少なくとも普通のサラリーマンやってるわたしからすると、
そんな機会はamatenや仮想通貨取引所に振り込むくらいである。
その程度の使い方ならネットバンクがあれば不自由ない。
となれば、メリットの恩恵を大きく受けるのは
送金を頻繁に行う組織、つまりは金融機関だろうか。
庶民の認識
送金メリットはあまり享受できないとなれば、投資先、金融商品としての認識になる。
実際わたしもそういう認識しかなくて、どうして必要なのか理解できていなかった。
ビックカメラみたいにビットコイン決済が浸透してくれば
また違う認識になるのだろうか。
でもそうしたらSuicaなどの電子マネーと比べて利点が出てくるのだろうか。
それは難しい気がする。
ビットコインの価値
送金メリットを社会がインフラとしてどう活かしていくかにかかっているだろう。
めっちゃ便利やん!って参入する企業が増えてくれば
値上がりしていく。
個人投資家はその波に乗るだけ。
個人投資家は投資先としての価値を獲得していくだけ。
でも、それによってさらに値上がりしていけば、インフラ整備する企業が潤って、
世の中がどんどん便利になっていく。
ちょっと妄想が膨らみ過ぎてしまった。
個人投資家はそんな環境を意識すると、波に乗れるかもよ?
という話でした。