家庭持ちセミリタイヤをめがけて

会社に縛られずに生きたい!家庭も持ちたい!わがままを叶えようともがくお話。当ブログは移転しましたhttps://beple.info/

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疲れ具合とこなした仕事量は関係ない

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こんばんは。ビーグルです。

今週も残り2日となった。通勤+業務+残業で考えると2日で24時間も仕事に費やさないといけない。 ちなみに先週までだったら28時間程なのだけど、今週は少ない。それは残業時間が少なくなったせいだ。なぜ残業が減ったかというと、他部署の動きが遅いせいでわたしの仕事が止まってしまったのだ。

 

 

早く帰宅するとやはり疲れが少ない。こうしてブログを更新することもできる。素晴らしい。一方で無意識に仕事をしていない気がしてしまう。どうも「疲れが大きい=仕事をたくさんこなした」と脳が覚えてしまっているみたい。だから「疲れが少ない=仕事をたくさんこなしていない」と感じてしまう。

 

仕事している時間は短いけども、仕事している間に手を抜いているわけではない。効率は同じ。むしろ疲れた状態で残業していない分、効率がいいはず。だから「仕事をたくさんこなしていない」なんて思わず堂々としていればいい。早く帰宅できるとき、自分にそう言い聞かせている。

 

そもそも疲れの度合いとこなした仕事量は必ずしも関係がない。楽してたってスイスイと仕事が進んでいく場合もある。むしろそれが好ましい状態だ。いつも自転車操業でヒーヒー言っているような職場は効率が悪いだけだ。できるだけ楽できるように仕事をしよう。

 

楽に仕事ができるようになれば時間的・精神的に余裕ができる。余裕があれば何か新しいことにチャレンジできる。そうやって成功のレールに乗るんだと思う。余裕って大事!

 

わたしは余裕ができたらブログで文章を書くということに挑戦していきたいと思っている。そこで得られたサラリーマンと全然違う経験は心の豊かさにつながっていく。個人的にはそれが大事。サラリーマンとしての成功ではなく人生に成功したい。