投資におけるソーシャルレンディングの位置づけ
おはよう。ビーグルです。
やっと週末になり、仕事から解放されていい気分!貴重な休日を有意義に過ごしたい、とか言わない。平日に有意義をギュッと押し込んだような働きかたをしているのだから休日はとにかく思うままに過ごしたほうがいい。具体的には読書と音楽とコーヒーかな。
追加投資報告
クラウドクレジットで新たなファンド募集が始まった。これに、先日クラウドクレジットで投資していたファンドが満期になった10万円少々を全額再投資した。
◆投資したファンド(期待利回り・運用期間)
・マイクロローン事業者ファンド7号(10.1%・約13か月)
・マイクロローン事業者ファンド29号(10.1%・約13か月)
・東欧金融市業者ファンド54号(5.5%・約7か月)
・ペルー金融事業者支援ファンド6号数(5.0%・約25か月)
銀行は融資してくれないし消費者金融だと利息が高すぎて借りられない、そんな悩みを抱える中小企業に融資してくれる金融事業への投資になる。投資したお金が現地の事業者の役に立ってくれるといいね。
返ってくる利益はざっくり計算で、年利7.5%くらいだから10万円の投資だと1年後に+7500円ほどになるわけだ。楽な投資でこれだけ利益でれば十分でしょう。
今回は10万円だけど、募集のたびに少しずつ投資していくつもり。
ソーシャルレンディングの位置づけ
わたしはセミリタイヤを目指しているのでかなり高利回りを目指さないといけない。そこで株式投資をメインにしている。株で上手いこと利益確定できたら一部をリスクの少ない投資に振り向けている。そうやってリスク管理することが資産を増やすために重要だと信じている。
資産の全てを株に費やした方が当然資産の増えるスピードが早い。しかし、天災のような大暴落が起きた時に今までの利益を帳消しにしても足りないような損失を被っては意味がない。この天災は必ず起きるからね。備えないで利益だけ考えていたら必ず失敗する。
そんなリスク分散先としてソーシャルレンディングを使ってる。
一方でセミリタイヤを目指さない人の目にはどう映るのでしょう。銀行の利息が少ない!と不満を持つ人、将来が何となく不安だと思う人、投資をやりたいけどよくわからない人、忙しくて投資のこと考えられない人、そんな人にとってはそこそこの利益を出せて楽な投資ができるソーシャルレンディングは魅力的なはず。