問題の先延ばしは必ずしも悪くない
こんばんは。ビーグルです。
暖かくなってきたね。さらに青空になっているとそれだけで気分がいい。平日の仕事中はほとんど外に出ることも無いし見ることすら無いので、なんだか牢屋に入れられている気分になる。いい天気だから散歩に行きたい・・・なんて思っても行く自由はないわけだからね!
平日に自由を得るためには有休を取らないといけない。そんな有休も余らせてしまっているので、あと一週間で数日消えてしまう。有休消化できないなんてふがいない!セミリタイヤ信奉者失格だ!4月からの目標は有休全消化だ。
これはかなり難問になる。なぜなら、ウチの部署で有休全消化している人は一人もいない。そんな中全消化しようとしたら目立つ。だから有休消化してもしょうがないと言われるように仕事も消化しないといけないが現実的ではない。休めば余裕あると思われて仕事を回されるからね!だから、
仕事が終わってなかろうが、構わず休むメンタルを身に着けるしかない!
仕事の手を抜くわけではないが最終的にはこれしかないと思う。
少しだけ現実的な努力をするとすれば、遅らせられるモノはどんどん遅らせてしまおう。明日やれることは明日やる。一か月後にやれることは一か月後にやる。
そもそも自分でやるべきことじゃないかもしれない。気の弱いわたしは他人とわたしのどちらがやるべきかわからない時、ついついやります!と言ってしまうことがある。これを止める。あくまでも論理的にわたしがやるべきモノじゃない時は、はっきりとお前がやるべきだろ!と言うようにする。
ちなみに、今は完全に自分都合で述べているようだけど、組織での正しい仕事の仕方と重なっている。だから、ここは問題ない。
まとめると、
問題の先延ばしは必ずしも悪いことではない!
仕事を優しさで引き取ることは組織にとって健全ではない!