貯金の額=セミリタイヤ後の時間
こんにちは。ビーグルです。
月曜日から早速残業をした。いつも通りの平日だ。いつも通りキツイ。
キツイのから逃れたかったら辞めるしかない。そう、わたしはセミリタイヤしたい。
セミリタイヤして何をしたいのか
これを説明するためにはセミリタイヤしてから何をしたいのかを説明しなくてはいけない。何か明確なやりたいこと、例えば、世界一周したい!とか、写真家になるんだ!とか言えればわかりやすいんだけど、できない。
あえて短い言葉にするならば、人生の残り時間を会社ではないところ過ごしたいってこと。そして自然体で過ごしたい。
時間の価値がお給料を上回るとき - 家庭持ちセミリタイヤをめがけて
セミリタイヤは若いうちにしないと意味がない
社会人になると定年までの人生が見えてしまうんだよね。数年後は今の上司みたいになっているわけでしょう。その先は、さらにその上にいる上司でしょう。つまらん。老後は体が思うように動かなくなっているわけだからもっとつまらん。
30過ぎたら老いる一方なわけで、どんどん体が動かなくなってくる。それに合わせて、時間の価値がどんどん下がっていく。だからセミリタイヤは50歳過ぎてからなんて遅すぎるんだよ。
できるなら今セミリタイヤしたい。
今が一番大事だから!
セミリタイヤには金がいる
辞めても貯金が少なくてはすぐに再就職を余儀なくされる。それでは意味がない。つまりお金が要る!サラリーマンが会社以外で得られる所得なんて投資くらいなもん。だから投資技術を磨かなくてはならない。
貯金の額=セミリタイヤ後の時間
昨年は仮想通貨、株で利益を出せた。利益の分だけ貯金が増えて、その分だけ早くセミリタイヤできるようになった。これが一番うれしい。
利益で高い肉を食べて喜ぶのではない。高い時計を買って虚栄心を満たすのではない。時間を獲得したことに喜ぶのだ。