家庭持ちセミリタイヤをめがけて

会社に縛られずに生きたい!家庭も持ちたい!わがままを叶えようともがくお話。当ブログは移転しましたhttps://beple.info/

MENU

間接職場と現場の働き方

こんにちは。ビーグルです。

連日9時まで残業が続いてる。

仕事の終わりが見えないので、いつまでも9時上がりになるのでしょう。

 

 

間接部門の仕事って他人を納得させるための仕事ばっかり。

資料作って、打合せして、誰かと何かを調整して、上司に報告して・・・

この仕事がどこにつながっているのか見失いそう(笑)

 

 今何のために仕事してるんだろう・・・

 

そんなこと考えだすと辛い。辛い仕事を乗り切れなくなる!

もちろん、顧客さんへのサービスや物の供給につながることはわかってる。

ただ、顧客さんには一度も会ったことないのでね。

 

 

昔、製造現場にいたことがある。

ここでは資料なんか作らないし、誰かと調整もほとんどない。

目の前の部品を正しく設備に放り込めば良し!

シンプルだから、気持ち的にすごく楽。

その日のノルマを終えれば、次の日に持ち越すことはないから、

終業のチャイムと共に頭をプライベート用にすぐ切り替えられる。

 

 

間接職場にいるとそんな職場がうらやましくなる。

実際にやると体への負担が辛いんだけどね!

 

 

ふと、思った。

9時まで残業すると、脳を酷使するわけ。

その後、脳の疲れを家まで持ち帰ってうんざりしたりする。

これって、現場で体を酷使して、

筋肉痛や腱鞘炎で悩む人と変わらないんじゃないか!

 

 

使うのが脳か筋肉の違いだけ。

酷使しているのは変わらない。

どちらも重労働。

 

 

建設現場で重い資材を運ぶのも重労働。

ノートパソコンでパワポとエクセルの資料を作るのも重労働。

 

 

そうか、わたしは重労働をしているわけだ。

どうりで疲れるわけだ。

最近、小説ではなく漫画ばっかり読むのも、

寝ながら携帯ゲームばっかりやってるのも脳が重労働で疲れているせいだ。

 

 

納得!

 

f:id:beaglapple:20171213232914j:plain