時間が止まる天体(1)
こんばんは。ビーグルです。
今日はもうとにかく休息。頭が平日の緊張を引きずっているから、
とにかく休まないと発狂してしまう!
というわけで、こたつ、座椅子、ノートPC、コーヒーを用意して引きこもった。
こうして記憶にも残らない休日を過ごすことでつまらないサラリーマンが
出来上がっていく。
悲しいなぁ
会社依存するしか生活できないから仕方ない。
自分の力不足を嘆くしかない。
ため息をつきつつ今日はHulu に入り浸りになり、
やはりつまんない休日になった。
以前、宇宙の仕組みを解明するドキュメンタリー番組を紹介した。beaglapple.hatenablog.com
地球、太陽、銀河、ブラックホールの話がわたしの心を惹きつけて止まないので、
何度も見返してしまう。
これら宇宙の話はスケールがでか過ぎるのと地球上の常識が通じなすぎて
まるでSF映画の話をしているように聞こえるんだけど、全てが現実の話なわけ。
そんな話が面白くて、恐ろしくて、ステキな世界の中で生きているんだと考えていると、小さな地球の中のゴミみたいに小さな会社で悶々とした悩みがバカバカしくなる。
ぶっとんでる天体
SFのような現実で一番ぶっとんでるのがブラックホールだと思う。
重力がとてつもなく大きいというだけでとんでもないことをやってくれる。
重力が大きすぎて、なんと、光すら引き付けてしまう!
確かに光というか光子には多少の質量があるのだからあり得る。
しかしだ、そもそも光が重力に引っ張られるという感覚が理解できない!
地球上でそんな現象ないよね!!
もう感覚が追い付かない!
時間が止まるということが現実にある
ブラックホールに近づいていくとある所から
光が引き付けられて出てこれなくなってしまう。
その地点を事象の地平面という。
そこより内側では重力が無限大になって、時間が無限に遅くなる。
無限って数学で理論上出てきちゃうやつだよね。(∞←こんな奴)
現実に無限になる現象ってまぁ思いつかない。
それと、時間が遅くなる現象もない。
ましてや∞に遅くなるなんてありえない。つまり時間が止まってるってことでしょ?
そんな世界がわたしたちの住む世界とどうやってつながってるの?
どうやって理解したらいいの?
もう物理法則無視し過ぎ!
まだまだ言いたいことあるけど長くなったので
次回に続く
詳しく知りたい方はHuluの「解明・宇宙の仕組み」をどうぞ。
メアドとクレジットカードさえあれば登録して2週間無料で見れる。