おいしいものはたまに食べられればいい - 家庭持ちセミリタイヤをめがけて

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ごはんは基本的に自炊します。理由はいくつかあって、あえて順位付けするとこう。

　1 安い

　2 自分好みの味付けにできる

　3 健康に気を使って食材を選べる

　4 時間を節約できる

　5 ゴミが少ない

1,2,3は誰でもわかる事実だと思うし、特別な工夫はしていないので詳細を割愛する。ここで主張したいのは4。5は少し細かい話なので、気が向いたら記事にする。

自炊にすることで時間を節約できる

ごはんを作るときは1回で2,3日分の料理をしてしまう。ごはんは3合くらい一度に炊く。カレーやみそ汁も3,4食分くらい一度に作っている。野菜は一度に全部使ってしまいたいので、自然とそうなるという理由もある。とにかく一度にたくさん作ってしまえば、例えばカレーならご飯にカレーをかけて、電子レンジで温めて終わり。

初めに外食の方が早いでしょ？って思った人がいるかもしれない。毎回、外食店に立ち寄る、もしくはお弁当を買いにスーパーへ行くのは手間になる。1食分だけならその方が早いかもしれない。だけど、数日分となれば自炊の方がいい。時間だけでなくコスト面でもね。

ちなみに、気づいた方もいるかと思うけど、そう、3,4食同じもの食べます。おいしい食事を楽しみたい気持ちはもちろんある。だけど、

毎日でなくてもよくない？

週末に外食して食べたいものを食べて楽しめればいいでしょ。平日は同じものでいいから、早く食べられる方がいい。ちなみに、同じものとはいえ、チーズかけたり、ニンニクチューブを入れてみたり、少しずつ味を変えている。

時間の大事さ

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サラリーマンになってからは特に身に染みて感じる。定年までこの会社にいるのかと思ったら、定年での60歳までの人生が見えてしまった。うん、特におもしろくないな。ひたすらに我慢を重ねて、うまく乗り切ることを考えるだけの人生だ。

そんな人生の中、帰宅後の少ない時間をできるだけ自分の好きなことに使いたい。ネットや本、筋トレ、ブログ書き・・・なんでもいい。とにかく仕事以外のことをしたい。そうでないと、仕事だけの人生になってしまう。後で振り返った時、あぁ仕事しかしてなかったな、と思ってしまったら絶望を感じてしまう。そうなりたくない。

わたしの人生はわたしのもの！

だから、平日の食事は同じにして、時間を節約したほうがいい。