サラリーマンの自分とそれを俯瞰する自分
こんばんは。ビーグルです。
今週も水曜が終わったということは残り2日働けば休日になるということだ。これは何回も言っていることだが、残り2日というのは通勤と残業を含めると約28時間も耐えないといけない。これは決して短くない。
そして、今週金曜日に有休をとる計画はとても実行できそうにない。
残念過ぎる。
サラリーマンじゃない人がこの記事を読んだら、辞めちまえよ、とはっきり言うに違いない。ウジウジとネット上で愚痴を言いまくる姿なんて醜いからね。
醜いと思う反面、人間らしくていいなぁと思う。感情を失っていない証拠。この醜さをもう少し認めてくれる社会になってほしい。なんだか醜さを排除しすぎていて息苦しい。美しい論理で固めすぎている。
きれいな水に魚は住めないのだよ!
と、ここまでがサラリーマンとしての自分の話。
一方でサラリーマンを俯瞰して考える自分がいる。A面のエーグルだ。
(サラリーマンの自分は実はB面のビーグル)
エーグルはたった2日間の勤務時間に悩んだり、有休を取れないことに悩むこと自体くだらないと思っている。なぜ、そんなことに貴重な時間を割くのか理解できない。
人間は衣食住があれば生きていける。なんなら衣食住を全部バックパックに詰めることだってできる。そんな小さな荷物で生きていけるのに、どうして勤務時間なんかで悩むのか。お金だってもう何年も生きられるくらい貯金があるのだから、今頑張る必要がどこにある。
エーグルはこんな小さな悩みなんて放っておいて、バックパック一つでどこへでも行ってしまいたい。実際にやろうと思えばできるのだ。でも、ビーグルは心を削りながらもかたくなにサラリーマンを続けたがる。
エーグルは自分に素直であり、見ていて気持ちがいい。生きていることを謳歌しようとしてる。誤解してほしくないのはただ楽しいことをしたいわけではないということ。
エーグルは人生が短いことを知っている。
会社でいくら成果を上げようが、評価を受けようが、ごくごく小さい世界での話。そこで疲弊してまで働くなんてばかげているということも知っている。
だから会社以外の広い世界で生きていきたいと思っている。
以上、エーグルさんのご感想でした。