下がり続ける価格を見て思う利益確定の大事さ
こんばんは。ビーグルです。
損切りした・・・痛い
ビットコイン価格がじわじわと下がっていく。1月末頃の大暴落が底値かと思っていたが、それ以上に下がっている。一時80万円台までいった。予測以上に下がってしまったので、あきらめて一部損切りした。少しでも損失をなくすと同時に買い付け余力を確保しておくことで、次に上昇傾向に転じたときに買えるようにしておく。
投資家の心の傷が癒えるまで下落を続けるか
実際どこまで下がるだろうか。昨今の暴落やNEM流出事件の影響で投資家の心理は悪化し続けるでしょう。みんなの心の傷が癒えるまでは下がり続ける。こういうとき、もし株だったら数か月下落が続くだろうけど、仮想通貨はいろいろと動きが早い。数週間で状況が変わる可能性が高い。もちろん、NEM流出事件の事後対応や各国法規制の反応によっては、もっと長い期間下落し続けることも考えられる。
しばらくは仮想通貨界隈のニュースをチェックしていこう。
利益を確定することの大事さ
今回の損切でだいぶ痛い目にあった。含み損の段階で既に痛みはあったものの、損益を確定させた時もまた痛い。この痛みで思ったことがある。利益の確定って大事だなぁ、と。
わたしは年末に利益のほとんどを確定させた。この利益があるからこそ、今回の損失があっても、また次のチャンスをつかもう!と意気込める。
利益確定=攻めのアクション
上がり続ける相場なんてない。そんな当たり前のことを忘れていた。だから含み益が出ている段階で少しづつ確定していかないといけない。これは、下げ相場への転換時に身を守るだけでなく、下げ相場で買いのチャンスをモノにするために必要なこと。
上げ相場での利益確定は攻めの意味もあると、気づいた。
我ながら大事なことを言ったぞ。
利益確定は攻め!